BeRealは、毎日ランダムな時間に通知が届き、その通知から2分以内に投稿するというユニークな仕組みを持つSNSです。しかし、「ちょうど忙しくて投稿できなかった」「気づいたときには通知が来てからかなり時間が経っていた」なんて経験はありませんか?
本来、BeRealでは通知を受け取った時間から2分以内に投稿することが推奨されていますが、ある方法を使えば、通知時間に遡って投稿することが可能です。本記事では、その具体的な手順を詳しく解説します。機内モードとスマホの時間設定を活用することで、まるでリアルタイムに投稿したかのように見せることができる裏技を紹介していきます。
BeRealの通知時間に遡って投稿する方法
BeRealの通知が届いていたにも関わらず、タイミングが合わずに投稿できなかった場合でも、**スマホの設定を変更すれば、遡って投稿できる可能性があります。**以下の手順に従って試してみましょう。
BeRealの通知時間を確認する
まず、BeRealアプリを開き、通知が届いた時間を確認します。
- BeRealアプリを開くと、左上に「XX時間前」と表示されている場合があります。
- 例えば、「通知が27時間前に来た」と表示されている場合、現在時刻が14:36であれば、通知が届いたのは前日の11:32だったことがわかります。
この通知時間を覚えておくことが、これからの操作において重要になります。
BeRealアプリを完全に終了する
次に、BeRealアプリをバックグラウンドで動作させないように完全に終了させます。
- iPhoneの場合:ホーム画面で上にスワイプし、アプリを完全に閉じる
- Androidの場合:タスクマネージャーからアプリをスワイプして終了
アプリが起動したままだと、今回の方法がうまく機能しない可能性があるので、確実にアプリを閉じてください。
スマホの機内モードをオンにする
スマホの機内モードを有効化し、Wi-Fiやモバイルデータ通信をオフにします。これにより、スマホの時間設定を変更しても、アプリが現在時刻を取得できなくなるため、過去の時間に遡ることが可能になります。
- iPhoneの場合:「設定」→「機内モード」をオン
- Androidの場合:「設定」→「ネットワークとインターネット」→「機内モード」をオン
機内モードをオンにしたら、次のステップへ進みます。
スマホの時刻設定を手動で変更
スマホの「日付と時刻」設定を手動に切り替え、BeRealの通知が届いた時間に戻すことで、まるでその時間に投稿したかのように見せることができます。
【手順】
- 機内モードをオンにしたまま、スマホの「設定」アプリを開く」
- 「一般」または「システム設定」→「日付と時刻」に進む
- 「自動設定」をオフにする
- 先ほど確認した通知時間に日付と時刻を変更する(例:前日の11:32)
時刻を変更したら、BeRealアプリを開く準備をしましょう。
BeRealアプリを開いて投稿する
時刻を変更した状態で、BeRealアプリを開きます。すると、まるで通知を受け取ったばかりのように2分間のカウントダウンが始まるので、通常の手順で写真を撮影して投稿を行います。
- 通常通り、前面カメラと背面カメラを使って写真を撮影する
- キャプションを追加する(必要であれば)
- 投稿ボタンを押す
この時点では機内モードがオンのため、投稿は送信されません。
機内モードを解除し、時刻を元に戻す
投稿が完了したら、以下の手順で元の状態に戻します。
- スマホの「設定」アプリを開く
- 「日付と時刻」の設定を開き、「自動設定」を再びオンにする
- 現在の正しい時刻に戻るのを確認する
- 機内モードをオフにし、Wi-Fiまたはモバイルデータ通信をオンにする
これで、BeRealの投稿がアップロードされ、通知時間に投稿したかのように表示されます。
注意点とリスク
この方法を使うことで、通知時間内に投稿したと見せることは可能ですが、以下の点に注意が必要です。
2-1. 頻繁に行うと不自然に見える
BeRealは本来、「リアルタイムの瞬間を共有する」SNSです。頻繁にこの方法を使うと、友人から「いつも遅れて投稿している」と思われる可能性があります。
2-2. アプリのアップデートで対策される可能性がある
現在のバージョンではこの方法が可能ですが、今後のアップデートでスマホの時間を変更しても影響を受けないように対策される可能性があります。
まとめ
BeRealでは、通知を受け取ってから2分以内に投稿するのが基本ですが、機内モードと時間設定を活用すれば、通知時間に遡って投稿することが可能です。
✔ 通知時間を確認する
✔ 機内モードをオンにする
✔ スマホの時刻を手動で変更する
✔ BeRealアプリを開き、カウントダウン内で投稿する
✔ 機内モードを解除し、時刻を元に戻す
この方法を使うことで、忙しくて投稿できなかった日でも、通知が来た時間に投稿したかのように見せることが可能です。ただし、BeRealの本来の目的を考えると、過度な使用は控えたほうがよいでしょう。
BeRealを上手に活用しながら、リアルな瞬間をシェアしていきましょう!